Visual Studioで、このプロパティシートをプロジェクトに追加すると、『DXライブラリ公式サイト』の『DXライブラリの使い方』の中にある、『DXライブラリを使用するためのプロジェクトの設定を行う』の手順と同様の効果がある。
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構成に影響されないようにインクルードディレクトリとライブラリディレクトリはVC++ディレクトリで設定した。
公式サイトに例として書かれているとおりの C:\ 直下に展開した場合のパスを設定しているので、必要であればプロパティマネージャから(あるいはテキストエディタで開いて)変更すること。 -
プロパティシートで文字セットを変更できないので、プリプロセッサ定義の変更で対応した。
_UNICODE,UNICODEの無効化に対して警告D9025が発生する場合があるが、問題ないので気にしないこと。
【2013/07/27 追記】
Visual Studio 2012 で必要になった設定を追加。
【2013/10/15 追記】
DXライブラリへのパスがCドライブではなくなっていたのをこっそり修正。