水曜日, 6月 08, 2011

DXライブラリを使うプロジェクトのプロパティシート

Visual Studioで、このプロパティシートをプロジェクトに追加すると、『DXライブラリ公式サイト』の『DXライブラリの使い方』の中にある、『DXライブラリを使用するためのプロジェクトの設定を行う』の手順と同様の効果がある。

  • 構成に影響されないようにインクルードディレクトリとライブラリディレクトリはVC++ディレクトリで設定した。
    公式サイトに例として書かれているとおりの C:\ 直下に展開した場合のパスを設定しているので、必要であればプロパティマネージャから(あるいはテキストエディタで開いて)変更すること。
  • プロパティシートで文字セットを変更できないので、プリプロセッサ定義の変更で対応した。
    _UNICODE,UNICODEの無効化に対して警告D9025が発生する場合があるが、問題ないので気にしないこと。

【2013/07/27 追記】

Visual Studio 2012 で必要になった設定を追加。

【2013/10/15 追記】

DXライブラリへのパスがCドライブではなくなっていたのをこっそり修正。

タイルマップ座標とオフセットを求める

タイルマップ上のある一点に対して、タイル単位の座標とオフセットを求める。